こんにちは!岡山県岡山市に事務所を構え、主に一戸建て住宅を対象に足場の設置、解体・撤去を承っております蛇河工業です。
異業種からの転職、業界未経験者にとって、鳶職人の会社はどのような雰囲気なのか不安に感じている方が多いと思います。
そこで今回は、みなさんが持っているであろう鳶職人のイメージと実際の鳶職人事情をお伝えさせていただきますので、ぜひ参考にしてください。
鳶職人のイメージ
一般的に鳶職人のイメージは、血気盛んでアクティブなイメージがあるのではないでしょうか?
テレビドラマや実際に鳶職人が作業をする姿を間近で見て、そのようなイメージがあるのかもしれません。
歴史的観点から見ても、そのような印象を持たれているといえるでしょう。
鳶職人の歴史を見れば、どうして今のようなイメージになっているのか、なぜ鳶職人が建築業界において重要な存在であるのかがわかるので、非常に興味深いです。
鳶職人になりたいという方は、ぜひ歴史をチェックしてみてください。
現代の鳶職人事情
鳶職人は江戸時代から続く建設現場における花形の職業です。
江戸時代は火災が発生した時に延焼を防ぐために、持ち前の技術でいち早く建物を壊し、そして再建するということをしていました。
もちろん危険な仕事ではありますが、町の人の命を守るため、組織としてきちんと統率されていたので、その統率力に江戸の町の人は粋を感じていたそうです。
その統率力は安全で作業効率が良く、質の高い建築工事をするために現代に受け継がれています。
さらに、最近ではITやドローンなどの最新技術を取り入れ、より効率良く作業ができるようにしたり、オフィスワーカーのように仕事とプライベートを両立したりするような仕組みを作ることで、コンプライアンスを重視しながら現代に合った働き方改革に取り組んでいる会社も多くなっています。
鳶職人が活躍している会社のそのような取り組みが、私たちが今も安心して建物内で過ごせることに繋がっているのです。
【求人】蛇河工業ではメンバー募集中!
弊社では現在、足場工事を担う鳶職人を募集しております。
仕事のオンオフをしっかりと切り替えて、楽しく仕事をしていくことをモットーにしています。
その中で培った技術は将来的に生かせるため、手に職をつけることが可能です!
鳶職人に興味を持っていただけた方は、ぜひ一度ご連絡ください。
弊社は岡山市に事務所を構えておりますが、倉敷市など岡山市に隣接している地域で求人情報を探している方からのご応募もお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。