こんにちは！岡山県岡山市に本社を構え、倉敷市など県内の各地にて戸建て住宅を主な対象とした足場工事および解体・撤去を行っている蛇河工業です。
鳶職人としてキャリアを重ねていくためには、とび技能士の資格取得が欠かせません。
この資格は3級・2級・1級に分かれており、それぞれ難易度が異なります。
今回は、そんなとび技能士の資格取得のために必要なことについてご紹介いたします。
実務経験
とび技能士2級と1級は定められた実務経験を満たさなければ受験資格が得られません。
2級の場合には、3級の取得や専門学校・大学などの学校を卒業していなければ2年の実務経験が必須です。
1級であれば実務経験のみであれば7年、学校を卒業すれば最大で6年、2級の資格を取得していれば最大で2年が必要とされます。
3級は実務経験による受験資格は設けられていませんが、現場で学んだことは試験で役立つはずです。
そのため、鳶職人として成長していきたいのであれば。資格の勉強に加えて安心して働ける環境に身を置くことが欠かせません。
筆記試験対策
とび技能士の筆記試験は、〇×式や4択問題など、さまざまな形式で出題されます。
鳶作業から仮設建築物の組立・解体などの知識が問われる内容となっているため、事前の勉強が欠かせません。
また1級になると合格率が3割程度となっている難しい問題が多いといった特徴があります。
筆記試験は過去問の勉強や先輩スタッフへの質問などを行い、対策を重ねておくことが大切です。
実技試験対策
とび技能士の実務試験は、真夏の中長時間に渡って行われるといった特徴があります。
そのため、体力をつけておくことが欠かせません。
また、鳶職人として求められる鳶作業の段取りや仮設の建築物等の組立・解体を要求されます。
試験までに経験を積み、スムーズに作業に取り組めるようになっておくことが大切です。
【求人】鳶職人としてスキルアップ！
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スタッフ同士の仲が良く、代表との距離も近い環境であるため、楽しみながら仕事に取り組める環境です。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
